ムヒカ大統領スピーチでマインドが変わる話

ウルグアイ元大統領ホセ・ムヒカ氏のスピーチ

 

 2012年6月ブラジルのリオデジャネイロでリオ+20(国連持続可能な開発会議)が開催された。そこでは各国の代表がそれぞれの言葉で持続可能な開発についてのスピーチをしました。

皆難しい話をし、心にもあまり止まらない:ある意味で政治的な当たり前なことをいう中、一人の大統領が皆の注目を浴びた。

 

それが、ウルグアイ大統領 ホセ・ムヒカ氏である。

Youtubeで「ホセ・ムヒカ/スピーチ」と入れれば動画がたくさん出る。

まずは、それをノンストップでご覧いただきたい。

 

普段、時間に追われたくさんのものを消費し、買って買っても満たされない欲求。

これを読んでいる皆さんの中にもそんな思いの方もいるかもしれない。しかし、言われなければ日々のルーティーンとして生きている私たちは何も気づかないまま生き続けおじいちゃん、おばあちゃんになってしまうのである。

 

ホセ・ムヒカ氏のスピーチ内での音葉にこのような引用がある、

「貧乏な人とは、少ししか物を持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」

これは、アイマラ民族(南米の先住民族)が言った言葉だという。

 

このブログは、そんな自分を変えたいと思っている人に読んでもらいたい。

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